無垢材にこだわった居心地のいい住まい

無垢の自然素材にこだわって造られた、埼玉の木造住宅をピックアップ。住んでいるご家族の声も紹介しています。

埼玉の木造住宅こだわりポイント

内田木材建築の木の家リビングの天井はやさしい表情の杉の無垢パネル。床は裸足で歩くと質感がいい赤松の無垢材を使用。キッチン隣のパントリーは床壁ともに赤松の羽目板、玄関の天井は岐阜の東濃桧、など、まさに「適材適所」を地で行ったNさん邸。

底上げした4帖の和室にある７寸の大黒柱は存在感たっぷりで、まさに材木屋さんが作った家、というのがぴったりです。壁は自然と身体に優しい珪藻土塗りを採用。とはいえ、リビング、玄関、階段にそれぞれ3つのパターンを用意するなど、こちらも適材適所となっています。

「木の家＝同じような雰囲気」にしない、木の使い分けがデザインのアクセントとなり、こだわりが美しさにも反映される家となりました。

無垢にこだわっていたものの、私達の要望はまとまっておらず、漠然としたものでした。けれども、「チーム内山」の皆さんがつくった図面は要望が叶い、更には動線をよく考えてくれている素敵な家でした。家づくりが進む中でたくさんのわがままを言い、相当悩ませたと思います。

要望をただ叶えてくれるだけでなく、どうすればより良くなるかの提案や、こんな理由であまりお勧めできない等、はっきりとしたアドバイスを下さったこと、本当に感謝しています。

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